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  • 経済

台湾タピオカ業者が東京で売り込み 日本の業者250人超が参加

2019/10/09 12:19
台湾のタピオカ飲料関連業者や日本の流通大手、食品商社などが参加した商談会の様子=7日、東京

台湾のタピオカ飲料関連業者や日本の流通大手、食品商社などが参加した商談会の様子=7日、東京

(東京中央社)台湾のタピオカ飲料関連業者の日本での販路拡大を後押ししようと、経済部国際貿易局と台湾貿易センター(中華民国対外貿易発展協会、TAITRA)は7日、東京都内で商談会を開いた。会場には日本の業者250人以上が詰め掛け、盛況を呈した。

商談会には、原料や包装資材、設備、飲料ブランドなどの業者計33社が出展。原料業者は冷凍インスタントタピオカや球状の寒天ゼリーのほか、日本ではあまり見られない仙草ゼリーや粉末状のトウガン茶などを紹介した。日本の業者では、流通大手や食品商社、業務スーパー、レストランチェーンなどが出席した。沖縄や東北から駆けつけた業者もいた。

台湾貿易センター東京事務所の陳英顕主任は、日本のタピオカ飲料産業は萌芽期に入ったばかりだとし、大きな成長の余地があると言及。今回の日本での流行が「第3次タピオカブーム」だと言われていることに触れ、ブームは簡単には沈静化しないだろうとの見方を示した。台湾の飲料ブランド「ハッピーレモン」の運営会社が京王電鉄と手を組んで日本に進出していることを例に挙げ、大企業との連携によってパートナー関係が以前より強固になっている点を理由として説明した。

出展した茶飲料ブランド「一茶工房」の担当者は、誘致団で来日するのは初めてだとし、ふさわしいパートナーを見つけられればと期待を寄せた。

商談会は4日には福岡でも開催され、日本の業者約100人、メディア30社以上が出席した。9日には大阪で開かれる。

(楊明珠/編集:名切千絵)


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