エバー(長栄)航空が12日までに発表した2019年第2四半期(4月~6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比52.2%減の10億9989万台湾元(約36億7500万円)、純利益が同86.8%減の2億8476万台湾元(約9億5200万円)だった。親会社株主に帰属する四半期純利益は同98.3%減の3319万元(約1億1100万円)で、2017年第2四半期以降で最低となった。6月20日から始まった一部客室乗務員によるストライキによって大幅に欠航し、大きな影響が出た。
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