Menu 戻る
  • 経済

1~6月の農産物輸出額と輸出量、ともに同期の過去最高/台湾

2019/07/15 18:55
台湾の主力輸出商品の一つ、マンゴー

台湾の主力輸出商品の一つ、マンゴー

(台北 15日 中央社)今年1月から6月までの台湾の農産物輸出額は853億台湾元(約2963億円)と、前年同期比6.5%増加した。輸出量は同11.3%増の116万トンとなり、輸出額とともに同期として過去最高を記録した。行政院(内閣)農業委員会が15日までに発表した。

サウジアラビア(33.1%増)やフィリピン(21.3%増)、マレーシア(21.1%増)などの新興国市場への輸出拡大が後押しした。輸出の伸び率は中国の15%を上回り、農業委は、政府が東南アジアや南アジア諸国との連携強化を目指し力を入れている「新南向政策」に合わせてきた成果の現れだと喜びを示した。

また、品目別では果物の輸出額が大幅に増加。同48.7%増の42億3000万元(約147億円)に上り、今年上半期だけで前年通年の40億2000万元(約140億円)を上回った。農業委は、日本や香港、シンガポール、カナダなどでの販促実施が功を奏したと説明した。輸出額が多い果物の上位5位はパイナップル、バンレイシ、蓮霧(レンブ)、マンゴー、グアバだった。

(張雄風/編集:荘麗玲)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top