中部・苗栗県の龍鳳漁港で18日、台湾で最初の商用洋上風力発電施設「Formosa 1」第2段階の着工式が行われた。経済部(経済省)によれば、2019年末に竣工の見通し。設備容量は128メガワットに達し、年間でおよそ11万世帯分の電力が賄えるという。
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