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  • 経済

台南産アスパラガスが旬 地元の農協が販売後押し/台湾

2019/04/24 12:39
台南産アスパラガス(資料写真)=台南区農業改良場提供

台南産アスパラガス(資料写真)=台南区農業改良場提供

(台南 24日 中央社)南部・台南市の安定区で生産されているアスパラガスが旬を迎えている。良い価格がつき栽培農家の苦労が報われるよう地元の農協が一定程度の需要量確保に力を入れている。

台湾でのアスパラガスの栽培は主に中部の彰化県や南部の台南市、嘉義県などに集中。同区での栽培面積は約20ヘクタールで耕作者は約30人。だが高齢化と作業の大変さを背景に栽培面積が減りつつある。安定区農会(農協)は飲食業者や民間団体との連携のほか、台北での販売を行うなど、需要と供給のバランスを保とうとしている。最近の卸売価格は1キロ当たり145台湾元(約525円)で農協の人は「まあまあいい」としている。

アスパラガスの育成には種まき・植え付けの時期の把握や土づくり、温度管理、早朝の水やりなど、注意すべき点が多く栽培は難しいとされている。加えて収穫時には、しゃがんだり中腰姿勢を取ったりするため、足腰に大きな負担がかかり、栽培意欲に影響を与えている。

(張栄祥/編集:荘麗玲)


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