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台湾の3月の海外受注高、5カ月連続でマイナス 米中貿易摩擦のあおり受け

2019/04/23 15:21
台湾の3月の海外受注高、5カ月連続でマイナス 米中貿易摩擦のあおり受け

(台北 23日 中央社)経済部(経済省)統計処が22日に発表した3月の海外受注高は、385億9000万米ドル(約4兆3170億円)だった。前年同月比9.0%減で、5カ月連続マイナス。第1四半期の海外受注高は1079億8000万ドル(約12兆800億円)で、前年同期比8.4%減となった。同処は主な原因として米中貿易摩擦を挙げており、不利な要素が下半期に解消されれば次第に回復が見込めると分析している。

主要輸出品では、卑金属やプラスチック製品、化学品、機械などが第1四半期はいずれも前年同期比2けた台の減少となった。中でも機械は同19.5%減と落ち込んだ。同処は、市場が米中貿易協議の行方を注視し、設備投資を控えていることなどを指摘。一方で、商店や工場の無人化は世界的な動きだとの見方を示し、米中貿易摩擦が解消されれば自動化関連のニーズが高まると予測している。

(廖禹揚/編集:塚越西穂)


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