行政院(内閣)主計総処が22日発表した3月の失業率は前月比0.04ポイント減の3.68%だった。低下は2カ月ぶり。同月の完全失業率(季節調整値)は3.72%となり、前月と比べ0.01ポイント上昇したほか、前年同月比でも0.02ポイント増えた。昨年末から今年初めにかけて景気回復の歩みが鈍化したためと見られている。
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