2018年の台湾産枝豆の輸出額が8118万米ドル(約90億7917万円)となり、1971年の統計開始以来、1990年に次いで過去2番目の高さを記録したことが15日、行政院(内閣)農業委員会高雄区農業改良場の発表で分かった。輸出量は3万7521トン。日本の輸入冷凍枝豆の国別シェアで台湾は4割を占め、11年連続1位を維持した。
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