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  • 経済

台湾産コチョウラン、福島で咲き誇る 名は「ホープホワイト」

2019/03/11 19:13
杉下博澄さんと台湾産コチョウラン

杉下博澄さんと台湾産コチョウラン

(東京 11日 中央社)台湾産の苗を用いた白いコチョウランが東日本大震災の被災地、福島県葛尾村で咲き誇っている。村の復興を目指し、昨年1月に栽培が始まったもので「ホープホワイト」と命名された。栽培業者は、台湾産コチョウランを通じて福島に幸せをもたらせればと願っている。

栽培したのは杉下博澄さん。県産食品に対する人々の不安がいまだに残る中、地元の新たな収入源になればと、ギフト用コチョウランの栽培に目をつけた。世界屈指のコチョウラン大国である台湾からなら、苗を安定的に仕入れられるだろうと考えたという。現在、月4000株の苗を台湾から輸入している。

初出荷を迎えたのは昨年7月。花が大きく、花弁に厚みがあるところが消費者に好まれると話す杉下さん。3本立ちで最高1万2000円の値段がつくこともあり、3~5年後には事業を拡大したいと意気込む。

(楊明珠/編集:荘麗玲)


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