半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は28日、規格に合わない化学原料が業者から仕入れた原料に含まれていたと明らかにした。問題が起きたのは南部・台南にある工場「14B」で、影響を受けたシリコンウエハーは1万枚以上に上るとの見方を示している。
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