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  • 経済

台東産の釈迦頭、初の日本輸出 5トン出荷/台湾

2018/09/12 19:06
台東特産のバンレイシ=資料写真

台東特産のバンレイシ=資料写真

(台北 12日 中央社)東部・台東県の特産、バンレイシが12日、日本に向けて5トン出荷された。同県産のバンレイシが日本に輸出されるのは初めて。台東地区農会(農協)の李建通総幹事は、日本への農産物の輸出には品質や包装、残留農薬などの面で厳格な条件が設けられているとし、この条件をクリアして無事輸出できたことに喜びを示した。

形が仏像の頭に似ていることから「釈迦(しゃか)頭」の別名を持つバンレイシ。台東県内での栽培面積は5500ヘクタールに及ぶ。夏に旬を迎えるが、最盛期が過度に集中しているため、台湾内の市場飽和による価格崩落や売れ残りに悩まされており、海外市場の開拓が課題となっていた。近年は海外輸出の9割を中国向けが占めていたが、同会はリスク分散のため、その他の国の市場開拓にも尽力。今年5月と9月には米国に輸出された。

(盧太城/編集:楊千慧)


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