行政院(内閣)主計総処が22日に発表した4月の失業率は、前月比0.02ポイント低下の3.64%で、同月としては過去18年来2番目に低い水準となった。また、今年1~4月の平均失業率は、昨年同期比0.11ポイント低下の3.66%だった。同処は、景気回復により労働市場が安定してきていると分析している。
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