台湾証券取引所の統計によれば、今年1~3月の日本からの株式投資額は3318億台湾元(約1兆2250億円)となった。2013年の年間投資額は1069億元(約3950億円)にとどまっており、5年で大幅に増加している。同所の楊朝栄副総経理(副社長)は、2014年に日本の取引所と共同で専門チームを立ち上げたことが投資促進につながったと説明した。
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