行政院(内閣)主計総処が23日発表した3月の失業率は3.66%となり、過去18年間で同月最低水準となった。完全失業率(季節調整値)は3.67%で、2001年1月(3.56%)以来の低水準。同処国勢普査処の潘寧馨副処長は、景気が緩やかに回復していることで雇用情勢も改善されていると分析した。
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