制御不能が伝えられている中国大陸の無人宇宙実験室「天宮1号」が3月にも地球に落下する可能性が指摘されている。落下地域の事前予測は困難だとされているが、欧州宇宙機関(ESA)は、北緯43度から南緯43度のどこかに落下する可能性があるとみており、同範囲内に含まれる台湾や日本、米国などに同等のリスクがあるという。
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