経済部(経済省)投資審議委員会は14日、台北市の超高層ビル「台北101」を運営する台北金融大楼(TFCC)の株式約37.2%を総合商社の伊藤忠商事が6億6500万米ドル(約708億円)で取得することを承認した。株式は台湾の頂新グループから取得する。海外企業がTFCCの株主になるのは初めて。
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