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台湾の競争力、世界15位 昨年より後退も韓国上回る=世界経済フォーラム

2017/09/27 12:22
台湾の競争力、世界15位  昨年より後退も韓国上回る=世界経済フォーラム

(ブリュッセル 27日 中央社)スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)が27日に発表した2017年の国際競争力ランキングで、台湾は137の国・地域中、15位だった。アジア太平洋地域では5位。世界、アジア太平洋ともに昨年より1ランク後退した。

アジア太平洋での最高位はシンガポールの3位。次いで香港(6位)、日本(9位)、ニュージーランド(13位)、台湾(15位)などとなった。東アジア地域では、韓国が26位、中国大陸は27位だった。

ランキングはインフラ、マクロ経済環境、高等教育、市場規模、イノベーションなど12項目の評価を総合して決定された。

台湾はマクロ経済環境が昨年より9つ上昇し、世界5位の高評価を得た。最も評価が低かったのは制度の項目で、30位だった。インフラは2つ後退して15位。航空、船舶輸送、電力供給、携帯電話契約数が順位を下げたのが影響した。

国家発展委員会の邱俊栄副主任委員は、インフラの項目の順位低下は、台湾がインフラ分野でのさらなる進歩、向上を求められていることを意味すると指摘。政府が推進する大規模インフラ整備計画の必要性を反映していると語った。

首位はスイスだった。

(唐佩君、陳政偉/編集:名切千絵)


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