格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾は9月26日、運航開始から3周年を迎える。同社の広報責任者、許致遠氏は18日、中央社の取材に応じ、今年に入ってからは毎月黒字を計上していると明かした。これまでの累積損失は10億台湾元(約37 億3200万円)を超えているが、今年上半期は1億7000万元(約6億3500万円)の純利益を上げたという。
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