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  • 経済

台湾モスが販売 緑に変色のフライドポテト、有害物質は基準値未満

2017/08/15 13:29
台南市政府衛生局提供

台南市政府衛生局提供

(台北 15日 中央社)南部・台南市内のファストフード店「モスバーガー」の3店舗で見つかった緑色に変色した冷凍フライドポテトについて、衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署は14日、天然毒素であるソラニンの濃度は基準値未満だったと発表した。だが、商品の変色は「一般食品衛生標準」の規定に違反するとし、期限内の改善を業者に求めた。

同署によれば、変色したフライドポテトから検出されたソラニンは34~64ppm。台湾の現行の法令では食品中のソラニンの濃度に関して制限は定められていない。だが、同署は近年、関連規定の草案を作成しており、ソラニンの基準値は200ppmとする方針。今回検出されたソラニンの濃度は、草案の基準値および米国、カナダの基準値を下回っている。

緑色に変色した冷凍フライドポテトはモスバーガーの高鉄台南店、成功店など台南市内の3店舗で計90キロ余りが今月上旬に発見されていた。

(張茗喧/編集:名切千絵)


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