行政院(内閣)主計総処は19日、経済協力開発機構(OECD)の統計を引用し、2015年の台湾の研究開発費は購買力平価ドルベースで337億米ドル(約3兆7900億円、前年比3.6%増)で、42カ国・地域中9位と発表した。トップは米国の5029億米ドル(約56兆5200億円、同4.9%増)で、その後に中国大陸の4088億米ドル(約45兆9500億円、同10.5%増)、日本の1701億米ドル(約19兆1100億円、同0.3%減)が続く。
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