独保険大手アリアンツ・グループの台湾法人、安聯人寿保険は14日、同グループのチーフエコノミスト、マイケル・ヘイス氏を招いて台北市内で経済フォーラムを開催した。この中でヘイス氏は、台湾の1人当たりの金融資産保有額(預貯金、株式、債券、保険などを含む)平均は2015年時点で9万9255ユーロ(約1220万円)であり、シンガポール11万4155ユーロ(約1400万円)、日本10万8660ユーロ(約1335万円)に次いでアジア3位だと明らかにした。
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