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台湾と日本、共通ポイントサービス次々と

2017/05/31 15:39
資料写真

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(台北 31日 中央社)日本は台湾の人たちにとって人気の旅行先であるばかりでなく、買い物の魅力も大きいようだ。このような背景の下、台湾でためたポイントを日本でも使えるサービスが次々と登場する。

オンラインモールの台湾楽天市場は6月1日から、台湾でためたポイントを日本で使えるサービスを開始する。台湾楽天市場の羅雅薫執行長によると、同サービス開始後、台湾の300ポイントが日本の1000ポイントに交換可能となる。これは日本の楽天市場にとって初の試みで、今後、台湾店舗の日本の楽天市場出店などにも力を注ぐという。

また、台湾最大級の共通ポイントサービス「HAPPY GO」(遠東グループ)は日本の「Tポイント」(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)と提携、6月8日から台湾で「Tカード」を発行する。これを所持して日本の特約店で買い物をすると、「HAPPY GO」のポイントがたまり、台湾で使える仕組み。

一方、日本の共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」(ロイヤリティ・マーケティング)は昨年11月から、台湾を旅行する日本人ユーザー向けに、台湾でもポイントがたまるサービスを始めている。こちらは、日本のユーザーがスマートフォンにアプリをダウンロードして台湾の特約店で提示することでポイントがたまり、日本で使える。

日本政府観光局(JNTO)の統計によると、今年4月に日本を訪れた台湾の旅行者数は41万3300人(前年同期比7.6%増)で、1月から4月までの累計は144万6900人(同4.7%増)。一方、訪日外国人消費動向調査によると、台湾からの旅行者の消費金額は1月から3月までで1334億円で、中国大陸からの旅行者に次いで世界2位だった。

(陳政偉、呉家豪/編集:塚越西穂)


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