書店街として長年親しまれていた台北駅に近い重慶南路一帯が、大きな変化に見舞われている。1970年代の最盛期には100店を超える書店が軒を連ねていたが、インターネットが普及し、生活習慣が変わった現在は12店舗が営業を続けるのみ。各店が厳しい経営を強いられている。
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