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  • 経済

台湾のコンビニ、次はタピオカティーで勝負=大手2社が販売へ

2017/04/19 15:18
台湾のコンビニ、次はタピオカティーで勝負=大手2社が販売へ

(台北 19日 中央社)コーヒーやソフトクリームなどその場で作って提供するメニューでし烈な競争を繰り広げている台湾のコンビニエンスストア大手、セブン-イレブン(統一超商)とファミリーマート(全家便利商店)。両社が次に目を付けたのは「タピオカティー」。同時期に販売を開始し、茶飲料市場に攻め入る。

セブン-イレブンは昨年、レジカウンターで提供する茶飲料ブランド「CITY CAFE 現萃茶」を一部店舗に導入。これまではセイロンティーやジャスミンティーなどを販売していたが、今回メニューを刷新。タピオカをトッピングしたドリンク4商品をメニューに追加する。茶葉は台湾産を使用。

「現萃茶」が導入されている約200店舗で19日に発売される。同社は上半期に導入店を500店舗まで拡大させる計画で、1年で500万杯の販売を目指す。

対するファミリーマートは26日にタピオカミルクティー商品を発売予定。味は蜜香紅茶と抹茶の2種類で、それぞれのミルクティーに大小異なるサイズのタピオカが加えられる。

ファミリーマートは5年前、他のコンビニに先駆けてタピオカミルクティーを約1年半にわたり販売しており、再度勝負を試みる。

街を歩けばいたるところでドリンク店を見かけることができる台湾。バリエーション豊かなメニューの中でも、タピオカ入りのドリンクに対する人気は根強い。茶飲料市場の商機は850億台湾元(約3038億円)近くに上るとみられている。

(陳政偉/編集:名切千絵)


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