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  • 経済

交通省、鉄道設備の国産化に本腰 技術研究センター設置へ/台湾

2017/03/30 10:47
高雄市内にある台湾高速鉄道の車両工場

高雄市内にある台湾高速鉄道の車両工場

(台北 30日 中央社)交通部(交通省)が鉄道設備の国産化推進を図るための財団法人、「軌道技術研究・検証センター」の設立準備を進めている。2020年から10年以内に鉄道設備の約75%を国産化したい考えだ。

同部高速鉄路工程局の楊正君主任秘書は28日、センターの役割について、鉄道輸送の安全性向上や関連産業の発展、技術の統合、監督の効率化を図るものだと説明。日本やヨーロッパなど鉄道先進国のやり方に学ぶとした。

台湾の鉄道設備の国産化率は現在約42%。センターは高雄市内に設置し、鉄道事業者や大学、研究機関などと協力して技術の向上と地域経済の発展を促進し、国際市場への進出を目指すとしている。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)


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