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台湾マクドナルド、老舗企業グループの三代目に全株式売却へ

2017/03/29 14:55
台湾マクドナルド、老舗企業グループの三代目に全株式売却へ

(台北 29日 中央社)経済部(経済省)投資審議委員会は28日、台湾マクドナルド全株式の台湾企業への売却に関する米マクドナルドからの申請を通過させた。売却金額は約50億9000万台湾元(約187億1100万円)に上るとみられている。マクドナルドは2015年6月、台湾での直接経営を止め、他社とライセンス契約を結ぶ方針を発表していた。

全株式を購入するのは、アンバサダーホテル(国賓大飯店)総経理(社長)の李昌霖氏が所有する徳イク(台北市)。李氏は同ホテルのほか、外食、物流、電機製品などの事業を手掛ける仰徳グループの三代目で、同グループでは宿泊・飲食事業でブランドの若者化を推し進めてきた。(イク=曰の下に立)

アンバサダーホテルは李氏のマクドナルド株式購入に対し、同社はマクドナルドとの取引内容に関与していないと説明し、コメントはできないとした。

徳昱への台湾マクドナルド株式売却案は今後、公平交易委員会(公正取引委員会に相当)に送られる。

(黄雅娟、呉家豪/編集:名切千絵)


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