北海道旭川発祥のラーメンチェーン「らーめん山頭火」の台湾中部・台中市内の直営店で、消費期限切れの食材が使用されていたことが21日、分かった。台中市衛生局が13日に実施した立ち入り検査で、倉庫内に期限切れの黒胡椒1缶ととんかつの下味用の粉1袋が見つかった。店側は「従業員のミス」だと説明。期限切れ食材を使っていたメニューの販売は13日以降中止されている。
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