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台北101、大阪・あべのハルカスと友好協定 相互に来場者誘致へ/台湾

2017/03/09 18:44
台北101、大阪・あべのハルカスと友好協定  相互に来場者誘致へ/台湾

(大阪 9日 中央社)台北の超高層ビル「台北101」は9日、高さ日本一を誇る複合ビル「あべのハルカス」(大阪市)と友好協定を締結した。認知度向上や相互誘客がねらい。双方は今後共同で、誘客のためのイベントやキャンペーンを継続的に実施していく。

台北101は近年、海外の施設と連携して観光客を誘致する取り組みを進めており、2013年に東京スカイツリーと友好関係を締結したほか、2015年には栃木県日光市のテーマパーク、東武ワールドスクウェアとコラボレーション。今年2月にはソウルに同4月に開業予定の韓国最高層ビル「ロッテワールドタワー」と提携を結んだ。

台北101の周徳宇董事長(会長)は協定締結のため、訪問団を従えて訪日。あべのハルカスを運営する近鉄不動産の赤坂秀則社長と協定書に調印した。

あべのハルカスの展望台では9日から来月4日まで、台北101の様々な写真を展示。台北101展望台でも今月30日から来月28日まで、あべのハルカスのPRコーナーなどを設ける。

周会長によれば、中国大陸客の減少を受け、台北101展望台の来場者数は2015年の290万人から、昨年は261万人にまで落ち込んだ。その一方で、日韓の観光客の来場は増加しており、日本人客の割合は2015年の10%から12%に伸び、来場者数も28万人から32万5000人に増えたという。韓国人客の割合は昨年、14%を占めた。

(編集:名切千絵)


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