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男女間の賃金格差、最小に 16年の台湾

2017/02/24 17:19
男女間の賃金格差、最小に  16年の台湾

(台北 24日 中央社)行政院(内閣)主計総処は24日、2016年の賃金と生産力に関する統計を発表した。第2次産業、第3次産業で働く女性1人あたりの平均給与総額は4万4168台湾元(約16万1900円)となり、過去最高を更新。男性の給与を100とすると女性は83.61で、男女間の賃金格差は過去最小となった。前年は83.01だった。

平均給与総額は男性のみでは5万2824元(約19万3700円)、男女を合わせた全体では4万8790台湾元(約17万8900円)となり、いずれも過去最高だった。一方、物価変動の影響を除いた実質賃金は4万6422元(約17万200円)と前年から0.77%減少し、2000年の水準を下回った。平均給与総額は、毎月の基本給や固定賞与のほか、ボーナスや残業手当などを含む。

2016年の消費者物価指数は前年比1.40%上昇。平均給与総額の増加幅は0.62%だった。2000年の平均給与総額は4万1861元(約15万3500円)で、実質賃金は4万6605元(約17万900円)。

(陳政偉/編集:名切千絵)


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