行政院(内閣)主計総処は24日、2016年の賃金と生産力に関する統計を発表した。第2次産業、第3次産業で働く女性1人あたりの平均給与総額は4万4168台湾元(約16万1900円)となり、過去最高を更新。男性の給与を100とすると女性は83.61で、男女間の賃金格差は過去最小となった。前年は83.01だった。
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