蔡英文(さいえいぶん)総統が離島・金門を訪れた23日、蔡総統を乗せた専用機が台湾本島に戻ってくる際、中国軍機が台湾南西の海域でおよそ173分間に渡って旋回を続けていたと一部メディアで報じられた。空軍はこれについてノーコメントとしつつ、海や空の動向は把握しており、状況は正常だとした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます