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台湾、中国資本の投資審査を厳格化へ 背景に香港国家安全法施行

2020/08/17 19:22
台湾、中国資本の投資審査を厳格化へ  背景に香港国家安全法施行

(台北中央社)経済部(経済省)は中国資本の投資に関する審査の厳格化に向け、改正案の策定を進めている。背景には香港国家安全維持法の施行があり、中国資本による海外を通した迂回(うかい)投資への警戒が強まっている。同部は今週中に改正案を公表し、各界から意見を募る。早ければ第4四半期(10~12月)に施行となる。

改正案は部(省)をまたいで検討されており、中国資本の定義について見直す方針。中国共産党政権や軍と関係がある企業の投資についても審査を強化する。

海外から台湾への投資は、中国資本とそれ以外で審査の基準が異なっており、香港資本はこれまで外国資本とされてきた。王美花経済部長(経済相)は現段階では香港資本を中国資本と同様に扱っていないとしつつ、両者をどう区別するかは今後の重要な課題だとの見方を示している。

(劉姵呈、呉柏緯/編集:楊千慧)


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