中国共産党が民主化運動を武力弾圧した1989年の天安門事件から4日で31年を迎えるのを前に、台湾で対中政策を担当する大陸委員会は3日、北京当局に対し、自由や民主主義に対する人々の期待を直視するよう呼び掛けた。また、2017年に中国で身柄を拘束された台湾の非政府組織(NGO)活動家、李明哲氏の早期釈放を訴えた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます