Menu 戻る
  • 両岸

台湾人帰国用チャーター、中国の航空会社が運航へ 今夜、第1便

2020/02/03 17:29
武漢にいる台湾人の帰国のために用意された大型バス

武漢にいる台湾人の帰国のために用意された大型バス

(北京中央社)新型コロナウイルスの感染が拡大している武漢から台湾人を帰国させるチャーター機は、中国の航空会社、中国東方航空傘下の「上海航空」が運航する見通しであることが3日分かった。第1便は3日午後6時50分ごろ、桃園国際空港に向けて飛び立つ。約200人が帰国するとみられる。

現地に残された台湾人の帰国を目指して動いている民間団体、台北市家長会長協会の徐正文総会長が明らかにした。第2便は5日に出発する予定で、必要があれば第3便も運航されるという。

チャーター機を巡る中国側とのやり取りで政府機関を介した協議はあったかと記者に問われると、徐総会長は詳細は分からないと言葉を濁しつつ、民間での連絡が多かったと話した。

中央社の電話取材に応じた現地の台湾企業からなる武漢台商協会の蕭永瑞会長によると、中国側は「われわれが航空機を(台湾に)派遣する」との立場で一貫していたという。

武漢には400人超の台湾人が足止めされているとみられる。現地の台湾人を帰国させようと台湾はチャーター機の派遣を中国当局に打診していたが、回答がなかなか得られず、蔡英文総統は先月30日、働きかけを続ける方針を示していた。

(林克倫、郭建伸/編集:楊千慧)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top