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習近平氏、演説で「一国二制度」 台湾は「決して受け入れない」

2019/10/01 17:03
習近平氏、演説で「一国二制度」  台湾は「決して受け入れない」

(台北中央社)中国の習近平氏は1日、北京で行われた国慶節(建国記念日)の記念式典で、「平和統一と一国二制度の方針を堅持する」と演説した。台湾の対中政策を担当する大陸委員会はこれに対し、「一国二制度」は両岸(台湾と中国)関係にとって解決の方策ではないとし、「台湾は決して受け入れない」との姿勢を改めて示した。

大陸委員会は1日、報道資料を出した。中国が建国70年を迎えたのに対し、「中華民国は主権国家としてすでに108年目だ」と強調。台湾で民主主義体制を確立し、発展させているとした上で、中国共産党はこの国際的な事実を認識するべきであり、台湾が中華人民共和国の一部であったことはないと訴えた。

また、台湾は民主化してすでに30年余り経っていることに触れ、「対岸(中国)にはこれを機に自省することを勧めたい」とし、民主化へかじを切るよう呼び掛けた。

(沈朋達/編集:楊千慧)


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