Menu 戻る
  • 両岸

台湾、「両岸は一つの家族」掲げる中国を批判

2019/07/06 19:01
国務院台湾事務弁公室の劉結一主任(手前右)と握手を交わす柯文哲台北市長

国務院台湾事務弁公室の劉結一主任(手前右)と握手を交わす柯文哲台北市長

(台北 6日 中央社)台湾で対中政策を所管する大陸委員会は5日、中国が掲げる「両岸(台湾と中国)は一つの家族」について言及。中国が台湾を取り込むための統一戦線工作を繰り広げながら、蔡英文政権への政治・軍事圧力を強めている現状を念頭に、その矛盾的で偽りだらけの本質を「台湾人民がとっくに見抜いている」と強調した。

同委はその上で、中国が台湾での実施を目指す「一国二制度」を、台湾の人々は「絶対に受け入れない」と改めて訴えた。

この日は、中国の対台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の劉結一主任(閣僚)が上海で柯文哲台北市長と面会。劉氏は「両岸は一つの家族。家族が家族を助けなければならない」としつつも、「一国二制度」や「平和統一」への直接的な言及はなかったという。

(沈朋達/編集:羅友辰)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top