Menu 戻る
  • 両岸

中国の台湾侵攻を想定 定例演習、27日から F16改修機など投入へ

2019/05/22 14:44
台湾の空軍が保有するF16戦闘機=資料写真

台湾の空軍が保有するF16戦闘機=資料写真

(台北 22日 中央社)中国軍による台湾侵攻を想定した定例訓練「漢光演習」が27日から31日までの日程で行われる。今年の訓練では、新型のF16V戦闘機や、米国から購入したオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート2隻などが投入される。

F16Vは空軍の主力戦闘機F16A/Bの改修機。空軍は保有する144機全てを2023年までにアップグレードさせる計画を進めている。改修機には、複数の目標を同時に捜索、追尾し、照準を定められる最新型レーダー「アクティブ電子走査アレー」(AESA)などが搭載されている。

米国から購入したフリゲート2隻は、「銘伝」(PFG-1112)、「逢甲」(PFG-1115)と命名され、昨年11月に就役。戦術曳航ソナーシステムを装備している。

一般市民の参加が求められる防空演習「万安42号」も台湾各地で実施される。日程はそれぞれ北部で27日、南部や金門で28日、東部や馬祖で29日、中部や澎湖で30日。午後1時半から同2時までの時間帯は屋内に退避する必要がある。台湾鉄道や台北メトロ(MRT)は通常運行とするが、訓練中は係員の指示に従うよう呼び掛けている。

(游凱翔、余暁涵/編集:楊千慧)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top