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中国軍が浙江省沖で実弾演習 国防部「動向を厳しく監視」/台湾

2019/05/07 16:55
国防部の陳中吉報道官

国防部の陳中吉報道官

(台北 7日 中央社)中国軍が5日から10日にかけて「台湾海峡周辺」で実弾射撃訓練を行うと報道された件で、国防部(国防省)は7日、訓練の実施地点は浙江省沖であり、台湾北部・基隆から約175カイリ(約324キロ)離れているとする報道資料を発表した。中国軍の動向は中華民国軍が厳しく監視していると説明し、国民に安心するよう呼び掛けている。

訓練の予告は、中国共産党の浙江省玉環市委員会宣伝部が所管するニュースサイト「玉環新聞網」が4日付で掲載。浙江省沖における船舶の通航や漁船の操業などが5日午前6時から10日午後6時まで禁止された。管制範囲が台湾本島から遠く離れているにも関わらず、中国メディアは「台湾海峡周辺」での訓練と報道した。

これを受け、国防部の陳中吉報道官は6日、国軍は地域の安定と国家の安全を守るために一年を通じて演習や訓練を重ねていると説明。領土の主権を断じて譲らず、民主主義と自由への堅持を貫く自信と能力があるとする同部の姿勢を強調した。

(游凱翔/編集:塚越西穂)


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