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中国軍が台湾海峡中間線越え 国防部「厳正な抗議と非難」表明

2019/04/01 12:22
中国軍の戦闘機「殲11」

中国軍の戦闘機「殲11」

(台北 1日 中央社)国防部(国防省)は3月31日、中国軍の戦闘機「殲11」2機が同日午前11時、台湾海峡の中間線を越え、台湾の南西の空域に侵入したと発表した。中華民国空軍が戦闘機をスクランブル発進させて対応した後、中国軍機は中間線より西側に引き返した。軍関係者への取材によると、当時中国軍機から台湾本島までの距離は約185キロだったという。

国防部は報道文で、「厳正な抗議を表明し、中国共産党軍の挑発的行動を非難する」とし、「この行動は地域の安全と安定を大きく揺るがし、地域の各方面が共に享受する平和と福祉を危険にさらした」と中国を批判した。

国防部は、国軍は各種の挑発や威嚇に対して「挑発せず、怯まず」の原則を守り、規定に沿って全力で対処するとしている。

軍関係者によると、中国軍機は北から南に飛行した後、南西部の海域で中間線を越えたという。詳細な飛行ルートは公表を控えたいとした。

(游凱翔/編集:名切千絵)


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