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  • 両岸

「中国地図に台湾欠如」 海外化粧品メーカーが謝罪

2019/03/10 15:08
中国紙・環球時報(電子版)より

中国紙・環球時報(電子版)より

(台北 10日 中央社)顧客向けに送ったメール内にあった中国の地図に台湾が含まれていなかったとの指摘を受け、米化粧品大手エスティローダー傘下の化粧品メーカー「M・A・C」が9日、中国の交流サイト「微博(ウェイボー)」の公式アカウントに謝罪文を出した。声明では、「一つの中国」原則を「一貫して尊重し、支持する」との立場が示された。

一部の中国メディアはこの日、M・A・Cが8日の「国際女性デー」に合わせて顧客に送信したメール内の広告について、「中国の地図から台湾地区が消えている」などと報道。広告のキャプチャー画像が微博に出回り、中国のネットユーザーから批判が出たとも報じた。

M・A・C中国は微博で、顧客向けメールに「誤った中国の地図が貼られていた」として謝罪。米国の担当部門に連絡し、修正を行っているところだと説明した。この件について内部調査を行い、責任の所在を明らかにするという。

中国政府は「台湾」を「中国台湾」と表記していない外国企業を問題視している。昨年には複数の海外の航空会社や企業に対し、ホームページに記載する「台湾」の表記を「中国台湾」などに変更するよう要求していた。

(編集:楊千慧)


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