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国防部、今年の訓練は「防衛戦を中心に」 中国の侵攻を想定/台湾

2019/01/09 17:21
葉国輝少将

葉国輝少将

(台北 9日 中央社)国防部(国防省)は9日、記者会見を開き、今年の国軍の訓練は4季に分け、第2季以外の3季は1カ月にわたって訓練を実施すると発表した。第2季は、中国軍による侵攻を想定した定例訓練「漢光演習」を行う。同部作戦および計画参謀次長室聯合作戦処処長の葉国輝少将は、今年は防衛戦を中心に据えて訓練を進めるとの方針を示した。

中国の習近平氏は2日、対台湾政策に関する演説で、一国二制度による台湾との統一を訴え、武力行使も排除しない姿勢を示した。これに対して国防部は3日、中華民国の生存、台湾の福祉のために戦うとし、地域の平和や安定を守る役割を果たす自信があるとの立場を示した。

葉少将によれば、訓練には対象区域内の陸海空軍が参加するほか、警察、消防、海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)、内政部(内務省)空中勤務総隊などと連携。各方面の資源を動員して共同で作戦を執行するという。

葉少将は、中国軍の装備や訓練状況について同部は全て把握していると説明した。

(王承中/編集:楊千慧)


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