蔡英文総統は28日、2016年5月に現政権が発足して以来の2年半における両岸(台湾と中国)関係について、全体として相対的な安定を維持しており、地域内の他の国々からも評価されているとの考えを示した。また、安定の維持は「われわれだけの責任ではなく、対岸(中国)の責任でもある」という前提の下で各自で努力するものだと述べた。メディア懇談会で語った。
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