中国で猛威を振るっている家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」に関し、行政院(内閣)農業委員会の李退之副主任委員は26日夕方、感染状況について中国の窓口にこれまで正式な問い合わせを5回行ったが、中国側から「全く音沙汰がない」と明らかにした。両岸(台湾と中国)間の取り決めにのっとって台湾に情報を提供するよう呼び掛けている。
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