台北市と中国・上海市の交流を目的とした「2018台北上海都市フォーラム」(台北上海双城論壇)が20日に開催されるのを前に、19日夜、台北市内のホテルで歓迎夕食会が開かれた。柯文哲台北市長はあいさつで、認識、理解、尊重、協力、了解の5つの「相互」と「両岸(台湾と中国)は一つの家族」という精神にのっとりさえすれば、両岸の関係は平和で安定したものとなると述べた。
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