台湾の中華ラグビー協会の白維文秘書長は20日、台湾での開催が有力視されていた国際大会「アジアラグビーU18セブンズシリーズ」について、カザフスタンで今年7月に開かれたアジアラグビーの年会で中国が台湾での開催を阻止しようとしたことを明らかにした。台湾が来年から3年連続で開催する可能性もあったが、中国の妨害により、今後6年間は中国と交互に開くことになったという。
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