頼清徳行政院長(首相)は23日、中国が台湾の統一地方選挙に介入しようとしていると一部メディアが伝えていることについて、事実だと述べた。立法院(国会)での答弁で述べた。司法機関がすでに確かな手がかりをつかんでいるとし、中国はあらゆる手段を使って台湾の選挙に干渉しようとしていると指摘。立候補者や有権者に注意を喚起した。
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