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米から購入のフリゲート2隻、11月に就役へ 対中抑止力に効果/台湾

2018/10/01 17:41

台湾が米国から購入したオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート2隻が今年11月にも就役する見通しだ。李宗孝・海軍司令部参謀長が1日、立法院(国会)外交及び国防委員会で明らかにした。李参謀長は、対潜戦能力が大幅に向上するとし、中国に対する抑止力としての効果を発揮するとの考えを示した。


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