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中国メディアの台湾スパイ摘発報道、総統府「両岸関係妨げる情報操作」

2018/09/17 19:02
黄重諺報道官

黄重諺報道官

(台北 17日 中央社)中国メディアによる「台湾のスパイ活動」に関する報道が15日から続いている。総統府の黄重諺報道官は17日の会見で、一連の報道について、両岸関係の正常な発展を妨げる情報操作だとの見方を示した。

報道を行ったのは、中国国営中央テレビや中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報など。報道では、台湾の女性工作員が台湾で学ぶ中国人留学生を誘惑するなどして情報を盗んだとされたほか、中国当局がすでに台湾のスパイ事件を100件以上取り締まったなどと伝えられた。

黄報道官は、対中国大陸政策を担当する大陸委員会や国防部(国防省)などがすでにこれらの報道について虚偽の情報だと明らかにしていると説明。その上で、中国当局に対し、このような情報操作を行うよりも、中国の若い世代に自信を持つべきだとし、双方にとって有益となる両岸交流を支持することこそが、両岸や地域の安全への貢献となると提言した。

(呂欣ケイ、張淑伶、邱国強/編集:楊千慧)


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