中華民国陸軍金門防衛指揮部は7日早朝、中国軍の侵攻を想定した射撃演習を離島・金門島の海岸で行った。今年は人民解放軍が同島に砲撃を行ったのを皮切りに始まった「金門砲戦」から60年となる。敵軍を火砲などで撃破し、上陸を阻止する一連の流れを披露した。
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