中国の人民解放軍が浙江省東の東シナ海で18日から6日間にわたる実弾演習を実施すると伝えられた。これに対し、国防部(国防省)は17日、中共軍の定例訓練であるとする見方を示した。また、台湾周辺の同軍の動向については厳密に把握し、対応することができると強調。中国共産党の「文攻武嚇」に踊らされる必要はないとした上で、国民に安心するよう呼び掛けた。
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