中国大陸の人民解放軍が18日に台湾海峡で実施する実弾射撃演習について、国家安全局(国安局)の彭勝竹局長は16日、定例の訓練だとの見方を示した。今回の訓練が実施される範囲は大きくなく、時間も比較的短時間だと説明している。同日午前に開かれた立法院(国会)外交及び国防委員会前に報道陣に語った。国防部(国防省)はすでに定例訓練との見方を表明しており、彭局長とは見解が一致している。
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